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娘はつらいよ①😭記憶の中の味にチャレンジ編


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東京・千駄木のアップルパイ専門店、Apple Pocketsです。


以前、テンチョの母81歳ミドリがいいました。


「色んなりんごあるわねえ〜。でもあたしが一番好きだったのは印度りんご🍏 ただただ甘くってやわらかで美味しかったなあ〜。もうどこにも売ってないけど🥺」


そう言われたらテンチョ(多動)は探すよね🔎


そしたら割とすぐ、りんごマニアの心の拠り所😂、盛岡市サンファームさんに取り扱いがあることが判明(サンファームさんすご)。

とりあえず30キロお試し購入しました。


そして先日、サンファームさんから、明治から昭和初期に流行ったという古い品種「印度(いんど)」 が到着。


「日本の歴史上のりんご御三家といえば、紅玉・国光・印度」

とも呼ばれており、

いやあ、ついに今年は御三家3つが当店に揃ったなあ(⌒▽⌒)

と喜んでたテンチョ。


ところが。


今回届いた印度をミドリに食べさせたところ、一口かじってひと言。


「これじゃない。もっとモサモサしてるのが印度よ…」


……テンチョ、固まりました(´・ω・`)


実は印度りんご、収穫したてはシャキッと硬く、

時間を置くと“昔ながらの甘くてモサモサ食感”に変わる品種なのです。


つまり今回届いたのは、サンファームさんが

丁寧に丁寧に“採れたてそのまま”を送ってくださった若い印度。


一方、母の記憶にあるのは数日〜数週間寝かせて完熟しモサモサ食感へと味が変化した、熟した印度。


ここでテンチョは新たな悩みに突入。


「せっかくフレッシュな状態で送ってくださった農家さんに失礼じゃないか」

vs

「母の記憶にある“あの懐かしい味”を再現したい」


農家さんの努力と、母の思い出の味。


何が正解かしばらく佇むテンチョ…(´・ω・`)🍏


モサモサしてから煮たら絶対ボロッボロに崩れるけど、大丈夫そ?


という加工上の心配や


せっかくご年配の「懐かしいあの味」を狙ってパイにするならギリギリんとこ狙え?


という心のせめぎ合いの結果、


「ギリギリ狙い」でおかんの記憶の味に限りなく近い「印度」のパイを作ることに。


結果として、毎日印度りんごちゃんと語り合いながら


調子どう?

柔らかくなってきた?

限度越えモッサモサになる前にサイン出してね?

お願いよ??(´•̥ ω •̥` )30キロ…


と、しばし提供を待つことにしました。


りんごの世界は本当に奥深いですね…。

どう仕上がるか、お楽しみに🍎_:(´ཀ`」 ∠):_


 
 
 

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