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紅玉

Jonathan

酸っぱさ

☆☆☆☆

甘さ

原産地

米国ニューヨーク州(1826年)

親品種

エソプス・スピッツェンバーグ実生

関連サイト

​概要

1826年、アメリカ・ニューヨーク州で発見。日本には明治時代に導入され、長く“アップルパイの定番”として親しまれる。
強い酸味と芳香が特徴。果肉は細かく、加熱しても香りが飛びにくい。果皮は鮮やかな真紅で、果汁多く透明感がある。
長野県や青森県では加工用として人気が続くが、栽培難度が高く減少傾向。酸味系りんごの代表格。

Apple Pockets覚書

「アップルパイといえば紅玉」というイメージのアップルパイの代表りんご。ちょっと青っぽい独特の香りがあり、無加水で煮るとぽってりとやわらかくなり、濃厚なりんごの味わいが凝縮されます。個人的にはコンポートにするとこの風味が抜けてもったいない気が。
余談ですが、以前当店で紅玉のパイをお買い求めくださった英語圏の方が、「それじゃ、ジョニーで!」(英語名ジョナサン=愛称ジョニー)とおっしゃって、「ジョニーってことは、紅玉は男の子なの??」と衝撃を受けたことがあります。

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