top of page
配送料無料 2セット以上で15%OFF
国光
Kokkō / Ralls Janet

概要
江戸時代末期に日本に導入された、アメリカ原産の古い品種。
「りんご御三家(国光・紅玉・印度)」のひとつ。
果皮は淡い紅色に黄緑の地が残る。
甘味が強く、酸味は控えめ。香りは穏やかで懐かしい味わい。
かつては日本の主力品種で、ふじの親にもなった重要な血統。
果肉はやや粉質で柔らかく、りんご煮や干しりんごにも向く。
その名の通り「国の光」として昭和初期まで全国で愛された。
Apple Pockets覚書
「国光って、まだ作ってるところあるんですか?」とりんご農家さんも驚く笑、昭和によく育てられていて今はほとんど見なくなったりんごです。
「昭和によく育てられてたって、ふじと何が違うのよ?」と食べてみたら、子供の時にもしかして食べたかもしれない記憶の底に眠っていた味がしました。
なんとなく、おばあちゃんに手を引かれてスイミングスクール通ったりしてた景色なんかを思い出して、切なくなりました。今はもうな い景色が浮かんでくるような、エモい懐かしい味がします。食べ物って、そういう力がありますよね。
bottom of page

