試供のピンクレディ®2個でアップルパイ作ってみた話😂
- applepockets
- 2月11日
- 読了時間: 4分

東京・千駄木のアップルパイ専門店、Apple Pocketsです。
最近、食べチョクでもよく見かける「ピンクレディ®」。
そんな中、先日、マルカメ果樹園さまからご招待いただき、
「ピンクレディ® 20周年記念ファンミーティング」に参加してきました。

会場は、六本木ヒルズ森タワー15階。
千駄木で日々りんごを煮ている身としては、
「ここでいいんでしょうか……?(´・ω・`)」
と思わず笑ってしまうような都会感😂
下町谷根千とはだいぶ空気が違います。
イベントでは
ピンクレディ®が日本に上陸してからの20年の歴史
日本でなかなか普及しなかった背景
それでも作り続けてきた生産者さんの想い
ブランドとして守られている栽培管理の厳しさ
など、とても濃いお話を聞くことができました。

ピンクレディ®とは?
ピンクレディ®は
レディ・ウィリアムズ(グラニースミスと紅玉の子) × ゴールデンデリシャス
から生まれた、オーストラリア原産のりんご。
特徴は、
サクッとした硬めの果肉
しっかりした酸味
香りが立つ
小玉が多い(ポケットにも入るようなサイズ感でそのまま丸かじり可)
いわゆる「甘くて大きい」日本の主流りんごとは、
真逆の個性を持ったりんごです。

ピンクレディはアップルパイに向いてる?
結論から言うと、
👉 向いてはいるけれど、ピンクレディならではの独特さのある味わい
です。
今回は、お土産でいただいたピンクレディ2玉を使って、
無理矢理アップルパイを試作してみました😂

実際にピンクレディでアップルパイを作ってみた結果
小玉問題
ピンクレディ、想像以上に小玉😂
2玉使っても、うちのアップルパイ2個分が限界。
つまり、
りんご1玉=アップルポケット1個(´・ω・`)ワオ
かなり贅沢ですな。
煮りんごにすると酸味が立つ(砂糖量の注意点)
生で食べたときは、
・サクパリ
・甘酸っぱい
・言うほど酸っぱすぎないんじゃない?
という印象でした。
ところが、
煮りんごにすると酸味が一気に前に出ます。
今回は、
紅玉と同じ分量の砂糖で煮てみた(基本は紅玉(⌒▽⌒))ところ、
正直、やや酸っぱく感じました(´・ω・`)💦
ご自宅でピンクレディを加工する場合は、
紅玉より、ほんの気持ち多めの砂糖で煮る
もしくは、仕上げに少し甘さを足す
このくらいがバランスを取りやすいと思います。
ただし、
砂糖を増やしすぎると
ピンクレディ特有のシャープな酸味と香りがぼやけてしまうので、
最初は控えめにして、途中で味を見ながら調整するのがおすすめです。
【注意】冷めると味の印象がかなり変わる⚠️
煮りんごが熱いうちはかなり酸味が強く感じますが、
冷めてくると、
酸味は残りつつ
甘みと旨味が出てきて
味わいがぐっと濃くなる
印象に変わります。
調理中に、「酸っぱすぎるかも?」と思って砂糖を足し過ぎると、冷めてから甘すぎになるかも💦
一度冷ましてから再度味見してみるのがおすすめです。
海外では、敢えてこのあっつい時の酸味にバニラアイス足して、熱酸っぱい冷たい甘いを混ぜ混ぜして食べるのが正解寄り😂かと思いますので、コブラーなんかにしてバニラアイス足して食べるなら、熱々もいいですねー🫶
ピンクレディのアップルパイはこんな人向け
✔ 酸味のあるアップルパイが好き
✔ 甘すぎるお菓子が苦手
✔ りんごの香りを楽しみたい
✔ピンクレディというりんご自体のファン
逆に、
✖ 甘さ重視
✖ 日本の一般的な「アップルパイ」を求めている
という方には、正直あまり向きません。
まとめ:ピンクレディは「通好みのアップルパイ向けりんご」
ピンクレディ®は、
作りやすいりんごではない
量産向きでもない
けれど、
シャープな酸味
焼いたときの華やかな香り
冷めてから深まる味わい
という、他にはない個性を持ったりんごです。
ご自宅で加工する場合は、
紅玉より気持ち多めの砂糖で煮ることで、
ピンクレディらしさを活かしつつ、バランスのよい味わいになります。
実はApple Pocketsでは、
今年2月後半に少量だけピンクレディ®を使ったアップルパイを仕込む予定があります。
「ピンクレディ アップルパイ」で検索してたどり着いた方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです!
生産者の皆様、食べチョク様、お疲れ様でした!





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